ウェブライティングのトライアルを考えていらっしゃるみなさま、こんにちは。
ライター部門統括のたかぎりょうこです。
文章を書くということを生業にされようと思われたみなさまですから、きっと文章を書くことがお好きなのではないでしょうか？ライターという仕事は、顧客の要望にしっかりと応えた執筆ができれば十分に成り立ちます。
ノマドな働き方にもとても適した職業ですよね。実際にはリモートワークゆえ、その顧客の要望を汲み取ることがとても肝心なところなのですが、そのあたりのリモートワークでも顧客とのすり合わせがきちんとできる方法論はこの全3回の講座でやっていきますので、安心してください。
まずは、その文章を書くのが好きという気持ち、ずっと忘れないでくださいね。
　
現在、ウェブ上には情報があふれるほど散乱していますね。それには二つの原因が考えられます。
ブログやSNSなどで一般（アマチュア）の書き手が爆発的に増えたということがひとつ。
もう一つは、文章を見極める目のない発注者がただ記事を増やすためだけに発注し、キーワードさえ入っていればそれをコンテンツとして掲載してしまうパターンが増えているからです。

このような形の「ただキーワードをいれて日本語が書く」というだけの低賃金の仕事は約10年ほど前から急激に増え始めました。
でも、本当にそれでいいのか？　と私は思います。
せっかく文章を書くことを志すのであれば、もっと人の役に立ち、ためになる、読みやすい記事を提供したいと思いませんか？
この人の文章だから読みたいと思われるライターになってみたいと思いませんか？わたしはみなさんにそうなってほしいと思っています。
決して低賃金で使い捨てされるようなライターのままでおわってほしくないと強く思っています。
　
そのために、文章を書くということの基礎、文章全体の構成の作り方を身につけていただきたいのです。
私は10年以上この業界で文章を書いてきていますが、この方法でやってきて、トラブルになったことは一度もありません。それどころか「なぜこう書いたのか？」がすべて説明できるようになるため、お客様の問い合わせにも迅速に対応でき、ご納得ご満足いただくことができています。
みなさんにも揺るぎない基礎と技術を身につけていただき、いずれはウェブだけでなく、雑誌媒体や、広告媒体でも活躍して欲しいと思っています。
ここできちんと身につけておくことがその後につながります。
貪欲に吸収し、共に学びましょう！
　

ライター経験者向け
「簡易復習コース」　5,750円

• 受講回数1回のみ
• トライアルで書き直しになった場合、指摘のあった直し部分を修正し再度提出
• 再提出文を添削し、80点以上取得の場合、合格。（簡易な誤字脱字：−1点、指摘点、トライアル注意点の再間違い−10点）
• 合格の場合、ウェブライターとしてデビュー

＊残念ながら不合格になってしまうケースもあります。その場合は「ライター経験者向け“ワンランク上のライターになる”基礎から応用まで徹底コース」をご受講いただき、再度トライいただくことも可能です。
　

ライター経験者向け
「“ワンランク上のライターになる” 基礎から応用まで徹底コース」 　13,800円

• 受講回数３回
• 内容
  1.文章の基礎講座（最低限守るべき文章ルール16）
  2.記事設計書の書き方を学ぶ
  3.記事設計書チェック、トライアル書き直し記事の添削→OKならデビュー